高校時代、大学時代と自分の夢を持ち引き寄せ達成していく経験の中で、わたしは夢を叶える意識状態を学びました。
その後、留学や精神病院での仕事の経験を通し幅広い価値観を自分の中に育てました。
28歳のとき、大きな病気をしたことが転機となり、それまではアンチスピリチュアルだった私が一番最初に内から知ったと思ったことは
「人は死ぬことが怖いのではなく、孤独が怖いのだ!」ということでした。
その病気がきっかけになってくれ、今までに知りえなかった魂の約束や人間関係の表面に現われていることのもっと奥にある協力や助け合いを知っていくことができ、それらはすべて、わたし自身に還っていく経験であり、その経験そのものがまた道しるべになっていることを体感してきました。
自分が1からクリエイトしていくそんな仕事をする。
それはいつの頃からかわたしの夢でもあり、きっとそうなると信じていることでもありました。
生きていたら、どんなときもあり、いろんなことを人間は感じます。
そんな瞬間瞬間の思いはすべて無駄に感じてるわけではありません。
それらを自分の大事な一部として、過保護にするでもなく、無視するでもなく、つきあっていく方法があり、そうしていく中で、
- 本当は自分は何をしたかったのか?
- 何をしたら生きてるという感じがするのか?
そして「自分は自由な存在で自分の人生は自分で創っていけるのだ!」と腹の底から思えるようになります。
それは自分自身をもっともっと思い出していく感覚です。
わたしがこの人生で生涯通してしていきたいことは橋をかけることです。
セラピーでもワークショップでも橋をかけること、歩いていくのはその人自身です。
セッションは数十分とか、数時間かもしれませんが大切なのは、その人が自身の生活の中でセッションの続きを育てていくこと。
あなたが行きたいところに橋をかける。だから、あなたは渡ります。
自分で決心をして渡る、そして展開していく、そんなセッションをしています。
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